『メラフュージョンプレーン × プラスワンダー』販売開始

  • 住宅向け
No.115G22
2014年9月29日

 

デザイン性を重視したメラミン化粧板「+WONDER」が、アイカのドア・引戸に。
「メラフュージョンプレーン × +WONDER(プラスワンダー)」販売開始

アイカ工業株式会社(代表取締役社長:小野勇治 本社:愛知県清須市西堀江2288番地 資本金:98億9,170万円)は、高感度なデザインを表現したメラミン化粧板「+WONDER(プラスワンダー)」を表面材として使用した、インテリア建材シリーズ「メラフュージョンプレーン」、『メラフュージョンプレーン ×(バイ) +WONDER(プラスワンダー)』の販売を開始いたします。

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【発売の背景】
当社の主力商品であるメラミン化粧板は、「耐熱性・耐水性・耐摩耗性などに優れた高い表面物性」「優れた加工性・施工性」といった特長があり、家具・什器・パーティションの表面材などに用いられていますが、当社は今春、木目調が主流である汎用的なメラミン化粧板とは異なり、奥行きのある花柄やフェルトモチーフなど、高感度なデザインのメラミン化粧板の新ブランド「+WONDER(プラスワンダー)」の販売を開始いたしました。

「+WONDER(プラスワンダー)」専用のインターネットサイト

http://www.plus-wonder.com/

 

一方、当社の「メラフュージョンプレーン」は、2003年の販売開始から、ライフスタイルの多様化と、 個性やこだわりを大切にした住宅需要の増加傾向のなか、素材感・高級感・ディテールを追求することで、従来にない意匠性と自由度をもつ内装建材として高い評価を得ています。

そしてこの度、「+WONDER(プラスワンダー)」を表面材として使用した「メラフュージョンプレーン」、『メラフュージョンプレーン ×(バイ)+WONDER(プラスワンダー)』の販売を開始いたしました。

「メラフュージョンプレーン ×(バイ)+WONDER(プラスワンダー)」は、木目調が主流である汎用的な建具とは異なるカラフルで高感度な意匠で、新しいインテリア空間を演出します。


【特長】
■建具に適した31柄を選定

「+WONDER(プラスワンダー)」は、奥行きのある花柄、フェルトモチーフ、木目の大柄や立体感など、直感的に訴える高感度なデザインを表現したメラミン化粧板です。木目調が主流である従来のメラミン化粧板に比べ、大胆な柄を表現しているため、ドアなど建具の表面材として使用するには、空間コーディネートに対応するためさまざまな調整が必要でした。

そこで当社は、「メラフュージョンプレーン」のドアと引戸に適した柄として、「+WONDER(プラスワンダー)」全43柄の中から31柄を選定しました。さらに、お部屋全体のコーディネートを目的に、「メラフュージョンプレーン ×(バイ)+WONDER(プラスワンダー)」を使用した空間に設置するカウンターや造作家具等の意匠に適したメラミン化粧板をご案内します。

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【商品概要】
□商品名 : メラフュージョンプレーン ×(バイ)+WONDER(プラスワンダー)
□「+WONDER(プラスワンダー)」柄 : 31種類
□販売開始 : 2014年10月1日
□設計価格 : 127,000円~ (ドアユニット、消費税抜き)


【初年度販売目標】
50百万円
 

以上

注)このニュースリリース記載の情報(製品価格、製品仕様、サービス の内容、発売日、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更され、ご覧になった時点で内容が異なる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。なお、最新のお問い合わせ先は、 事業所一覧 をご覧下さい。
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