厚物樹脂エッジ「リンクルエッジ」を大幅強化

  • 化粧板
No.118P58
2018年2月26日

 

厚物樹脂エッジ「リンクルエッジ」を大幅強化
新たに55柄を発売、ラインナップを拡充

アイカ工業株式会社(代表取締役社長:小野勇治 本社:愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番1号 JPタワー名古屋26階 資本金:98億9,170万円)は、厚物樹脂エッジ「リンクルエッジ」に新たに55柄を追加し、合計85柄へと大幅にラインナップを拡充します。

180226_01.png[リンクルエッジ]

 

【ラインナップ拡充の概要】
当社は、メラミン化粧板のリーディングカンパニーとして、不燃化粧板、化粧フィルム、化粧ボード、木口化粧材などの周辺部材の充実をはかってきました。機能の異なる素材を同一柄で取り揃えることで、壁面から家具・建具までのトータルコーディネートが可能となり、上質な空間デザインを実現します。
厚物樹脂エッジ「リンクルエッジ」は、家具や建具の木口仕上げに使用される建築素材です。角に面取り加工を施しているため、医療・介護施設など、鋭角を避ける場所での安全対策として多く使用されています。
このたび、「リンクルエッジ」のラインナップを拡充し、周辺部材のさらなる充実をはかります。メラミン化粧板の定番木目シリーズ「マスターズコレクション」や、木目柄とエンボスを同調させることでリアルな木肌感を表現したメラミン化粧板「セルサス - プレミアムテクスチャー -」に対応した柄を中心に、新たに50柄を追加します。さらに、本年2月に発売した、マットな質感となめらかな手触りで評価を得ている特殊アクリル樹脂化粧板「ベルタッチ」の全5色に対応した柄も発売します。これにより、「リンクルエッジ」は合計85柄へと大幅にラインナップを拡充します。
また、厚物樹脂エッジでは2mmの厚さが主流である中、シャープな仕上がりで高意匠化が可能となる厚さ1mmの商品も取り揃えます。今後、安全対策が優先課題である医療・介護施設から、高意匠へのニーズが高い店舗・ホテルまで、様々な市場に向けて拡販を図っていきます。

 

【選びやすくなった新カタログ】
新カタログには、メラミン化粧板のサンプルを差し込めるスリットを入れました。メラミン化粧板の柄とエッジ材の柄を比較しやすくすることで、面材とエッジのコーディネートが簡単に行えるようになりました。
  180226_02.png

 

【新柄商品概要】

■商 品 名 厚物樹脂エッジ「リンクルエッジ」
■サ イ ズ W23、33mm×L50m/巻
■厚   み 1mmもしくは2mm
■追 加 柄 数 55柄(単色、単色鏡面、木目、木目鏡面、ベルタッチ連動)
■価   格 幅23mm×厚さ1mm 9,000円~/巻 (設計価格、消費税抜き)
幅33mm×厚さ1mm 15,000円~/巻 (設計価格、消費税抜き)
幅23mm×厚さ2mm 11,000円~/巻 (設計価格、消費税抜き)
幅33mm×厚さ2mm 19,000円~/巻 (設計価格、消費税抜き)

 

【新柄販売開始時期】
2018年4月1日

 

【年間販売目標】
5,000万円

以上

注)このニュースリリース記載の情報(製品価格、製品仕様、サービスの内容、発売日、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更され、ご覧になった時点で内容が異なる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。なお、最新の情報は、こちらよりお問合せ下さい。

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